大般若会

大般若会とは

唐の玄奘三蔵法師がインドから持ちかえり四カ年を費やして翻訳された最大の教典「大般若波羅蜜多教」六百巻、500万もの文字を転読、祈禱する法要です。

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仏前には、悪心を取り除く働きのあるといわれる「十六善神」の尊像を掛け人間としての真の幸福と世界平和を祈願する法要です。

中国では長い歴史の中で鎮護国家と除災招福を願う重要な祈禱会とされてきました。日本では文武天皇の大宝三年(七〇三)に行われた記録が『続日本紀』にあります。

 

謹賀新年

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平成三十一年の新年を迎えました。明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては、それぞれの思いで新年を迎えられたことと存じます。

平成という年号で迎える最後の正月。思い返せば、私が小学生の時に始まったこの平成という時代。三十年と四ヶ月ということになりますが、本当に色々なことがあったなと感慨深いものがあります。大学を卒業して妙心寺の修行道場に入門し、東京に戻ってきて晋山式を厳修させていただき、住職となりました。その中で、たくさんの人たちとの出会いや、お世話になった人との別れ、また思わず飛び上がって喜びたくなったことや、涙が止まらないほど悲しかったことなど、数えることすらできません。

それでも今こうして、この大きな節目の新しい年の、新しい月の、新しい日の、新しい朝を無事に迎えさせていただくことに、感謝の思いが溢れてくるのです。

「もういくつ寝るとお正月」と、忙しい年末が過ぎれば当たり前のように新年が来ると私たちは考えてしまいますが、実は三十年という年月などをゆうに超える長きにわたり、無数のご縁が絡み合い、宝くじが何回も当選するくらいの奇跡の連続で成り立っているものなのです。そんな気持ちで迎えるお正月は、本当に清々しいものになると思うのです。

「初」という漢字は、「衣」と「刀」という字から構成されています。辞書によると、「衣を作るために布を裁断する始めである」とのこと。真っ新な布に裁ちばさみをザクッと入れることができるのは、まさにこの「初めの時」だけになります。今年一年どんな年になるのかが、まさに決まる瞬間になるのです。

平成という時代の最後の新年を迎えるにあたり、皆様にとって幸せな一年と成りますことを、心より祈念致します。

11月13日、サンマーク出版さまより新著を出版させていただきます。

『迷いが消える禅のひとこと』

不立文字といわれる文字ではどうしても表現しきれない禅の心に、素敵な絵と文字でせまります。

ぜひ、手にとっていただければ幸せです!

https://www.sunmark.co.jp/detail.php?csid=3709-8

早稲田大学中野校 「坐禅学」のお知らせ

天台宗の円融寺・阿 純章様よりご縁をいただき、早稲田大学中野キャンパスにて坐禅をさせていただいております。校舎の素敵な和室にて少人数による坐禅会となります。お寺での坐禅会とは違った坐禅会になればと考えています。

坐禅に興味がある方、お近くの方、ぜひお越しくださいませ。

 

https://www.wuext.waseda.jp/course/detail/43659/