白隠さんの会発足記念

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白隠慧鶴禅師は江戸時代に衰退していた臨済宗を復興し、禅の教えを広く民衆に説いた高僧です。その偉業と教えを末永く後世に受け継ぐために、「白隠さんの会」(白隠禅師奉賛会)が立ち上がります。「白隠さんの会」では、白隠禅師の教えを共に学び広く発信するとともに、沼津の誕生地である「無量堂」や悟りの地である飯山の「正受庵」など、由緒地の保存・管理・活用についても協議してまいります。
この度4月1日より始動する本会の発足記念講演会を下記の通り開催することとなりました。
円覚寺管長・横田南嶺老大師と妙心寺派宗務総長・栗原正雄師の記念すべき会となります。
ぜひご参加いただけますようお願い申し上げます。

予約フォーム
https://coubic.com/tokyozen/264807/express…

【日時】2018年6月9日(土)午後2時開演
【場所】日経カンファレンスルーム
【入場料】500円 定員350名・全席自由

仏教初心者講座 「一から学ぶ日本の仏教」

仏教伝道教会さまの「一から学ぶ日本の仏教」に登壇させていただきます。

去年も務めさせていただきましたが、仏教にご興味をお持ちくださった方々に、わかりやすくお話できるよう精進いたします。

講師陣も私を除けば、「さすが伝道教会さま!」という先生方。

ぜひ、下記フォームより申し込み下さいませ。

http://www.bdk.or.jp/event/japanese_buddhism.html

桜花爛漫の候 ~枯木再び花を生ず~

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枯木再び花を生ず

 

最近はFacebookやInstagramにアップしてばかりで、ブログを長い間お休みし、大変失礼いたしました。

写真ばかりではなく、ブログの方も精進しますので、お読みいただけたら幸甚です。

2月からはスタジオジブリが発行している『熱風』で『十二の禅の言葉と「ジブリ」』も連載させていただいております。こちらもぜひご覧くださいませ。

いよいよ境内のソメイヨシノも満開を迎えました。枝垂れ桜の蕾みも日に日に膨らんでまいりました。今週末の桜の協演も楽しみです。3月30日(金)から4月1日(日)までの3日間、普段着の茶会(午後3時から午後6時)や、ライトアップ(午後6時から午後9時)もぜひお越しください。

今日の禅語は「枯木再び花を生ず」です。これは『碧巌録』に記されている言葉です。

お彼岸も過ぎ、テレビの天気予報でサクラの開花情報を取り上げる頃になると、わたしはいつもこの語句を思い出します。

冬の間は、まるで枯れた木のようにひっそりとしていた桜も、春の訪れと共に固い蕾みをたくわえ、桜前線とともに綺麗な花を咲かせてくれます。そして私たちは、冬には枯木のようだったことなどすっかり忘れて、満開に咲き誇る桜を楽しむのです。

このことは桜の花だけに限ったことではありません。私たちの人生もまたしかりです。迷い苦しむ日々を冬枯れの桜にたとえるならば、それを乗り越え、花を咲かせるように幸せを感じることもできるのです。

しかし、世の中は諸行無常です。綺麗に咲いている桜の花が十日もすれば散っていくように、私たちの幸せも永遠のものではありません。桜が花びらを散らし、ガクが落ちて、葉っぱに虫がついて、秋になると紅くなってまた散っていくように、私たちの身の上にも別れや挫折が容赦なく押し寄せてくるのです。

「おんな城主・直虎」のオープニングは植物の映像でした。「植物は、生きることだけにストイック」このメッセージが込められた素晴らしい映像でした。まさに「生きることだけにストイック」であることを、春の桜たちは私たちに伝えてくれているように思うのです。

悪いことが続く毎日かもしれません。楽しいことが見つからないかもしれない。幸せを実感できないかもしれない。しかし、厳しい寒さの冬を乗り越えれば、いつか必ず花が咲く時が来る。そんなことを綺麗な桜たちはみをもって教えてくれているようです。

 

50年前の盆踊り大会

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盆踊り実行委員会の名誉会長のお写真をお借りしました。

私は「稽古」という言葉が大好きです。「古きを稽(かんが)える」

どんな気持ちで50年前に盆踊り大会をはじめられたかー

「初心わすれるべからず」ほんとに大事な教えです。

切手④切手④ 切手⑤

50年まえの環七・龍雲寺交差点