禅を知る
法話|禅語
ここではさまざまな禅語や、日常的な法話や書画の解説などを[日々の法話集]として紹介致します。皆様の心に響くものがあれば幸いです。
禅語集
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松に古今の色無く、竹に上下の節有り、梅自ずから発いて清香あり
松無古今色、竹有上下節、梅自発清香五灯会元
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21
無事是れ貴人
無事是貴人【白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より -
20
野火焼けども尽きず、春風吹いて又生ず
野火焼不尽 吹春風又生【白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より -
19
水を掬すれば月手に在り、花を弄すれば香衣に満つ【白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より -
18
看よ看よ臘月尽く
看看臘月尽【白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より -
17
六月に松風を買わば、人間恐らく価無からん
六月買松風、人間恐無価【白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より -
16
南泉和尚猫を切る
碧巌録
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15
破襴衫裏に清風を包む
破襴衫裏包清風【枯木再び花を生ず -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より -
14
梅花五福を開く
梅花開五福 -
13
風暖かにして鳥声砕け、日高くして花影重ねる
風暖鳥声砕 日高花影重【白馬蘆花に入る -禅語に学ぶ生き方-】
細川景一 著より